【一枚の写真から聴こえてきた物語】


随時更新!!



◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0012)
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: うわ~っ!! デタ--------!?って、何?!
  何やってんの?
  え?……ないから?
  何が?
  自信が?
  ちがうの?
  つーか、どうやってんのそれ?
  近づくな?!って……わーった!わーったから……
  なんか、中途半端な高さだな、しかし……
  え?何?
  オレが……?
  いつ……?
  え?
  あ、ああ……あのとき?
  あれは……
  いや、だから……ちーがうって、
  何が?
  そんなことねーよ。
  好きだよ。
  本気だよ。
  え?
  彼女の……?
  バカ、あれは……って、それ気にしてたの?
  で?
  いや……それで、そんなことしてんの?
  あ、ごめん……そんなことってのは、言いすぎた。うん。
  でも、おまえ、最初から無いだろ?それ……え?
  だから、嫌いじゃないって……
  付き合って何年だよ、俺たち……
  信用しろよ!
  出来ない?
  なんで?
  オレが男だから?
  おまえだって、男じゃん
  だからさぁ、
  もう、降りて来いよ。
  分かったから……
  胸なくたって、いいから
  …………



















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0011)
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◇日本人って、"儚さ" を愉しむ天才よね。 

◆侘び寂び…か? 

◇こんな暑い夜なのに、見てると和むのよね…なんだか。 

◆玉屋ぁぁあ! 

◇あ、?! 

◆ん? 

◇家の鍵閉めるの忘れたゎ…。 

◆アホか…(ToT)/ 

◇(ケータイ…→)あ、おとうさん?、今どこ?、あたし…家の鍵かけ忘れちゃって…え?、会社の仲間と花火見に来てるって…? 

◆だめだ…こりゃ。 

◇ごめんねぇ…直ぐ戻ってくるから…。 

◆終わってるよ、戻ってくる頃には。 

◇ああ、もう…(あたしの)バカ!! 

◆最悪(のデート)…だな。 

ヒュ~~~ッ、………ドドンッ!!! 

◆カギや~~!!





あれから数年 

俺たちは、お互い同じカギを持つようになった。 





◇あなた、はやく!

☆パパ、こっち、こっち!

◆おい!

◇はやく… 

◆なぁ! 

◇何?!

◆家のカギ…ちゃんとかけといたよな。 

◇もちろん!



















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0010)
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もう何年になるのかしら 

あなたと知り合わなかったら来ることなんてなかったわよね 

この国(日本 )……

ことばも知らない 
文化もちがう 

でも、なぜかしら… 

あなたの匂いがしてたまらない。 



キミを置いて行くのは辛いんだ…とか言って、結局飛んでっちゃうのよね、いつも 

Webやスカイプで話しながら、 

それでも距離は感じたわ。 

あなたが傍にいるとき、いつも強く抱きしめてくれたから、 
居ないときはよけいに感じちゃうのよね。 

まさか、あんなことになるなんて… 

来週は一緒にキミの家の庭でBBQをしよう。なんてきまぐれなこと言うから…買っちゃったじゃない、色々と。 

もうずいぶん昔の話に思えるわ…。 

あたしが、あなたが逝った日じゃなくて、いつも夏にこの国を訪れるのには意味があるのよ。 

あれは本当に寒い冬だったけど、去った日にここへ来たって、お墓もないし、いないでしょ?あなただって。 

この国には、不思議な日があるのね。

あなたが、いつも教えてくれた景色を見に、毎年この季節に来てるのよ。 

お盆の季節に 

ハニー、お盆って、響きはわたしにはこう聞こえるわ。

Oh bone! My bone. 

帰ってきて……

叶わない祈りでも、あなたに会いたかったの。 

だから、霊(たましい)が帰って来るって言うこの日に 
わたしはここへ来るの 

さみしさじゃなく 
新しい希望とちからが産まれてくるまで 

be born to my strength. 

それまでは、何度でも来るわよ。 

あなたに会って伝えたかった言葉がまだ私の心の中に残ったままだから 




おかえり、ハニー。























◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0009)
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魚:久しぶりだな。ぼうず。

少年:今日ね、僕の誕生日なんだ、でね、水族館行きたいって言ったんだ。

魚:へぇ、もう今年の抱負とか、オカンに言ったのか? 

少年:豆腐って何? 

魚:トウフじゃねぇよ!ホウフ……今年の目標だよ。 

少年:あ、う~んと、Twitterでアノニマス(anonymous)とか中国のクラッカー使って今の日本の政権敗退させて、原発52機ぜんぶ廃炉にするんだ。 

魚:エジプトか!(ガンッ☆"イテ…") 
  つうか、幾つだ! 

少年:おもしろいねぇ~ 

魚:なにが! 

少年:顔☆ 

魚:か、かか、顔?? 

少年:西田敏行に似てるって言われへん? 

魚:誰だ?それ… 

少年:え~、知ってるくせぇにぃ☆ 

魚:わし…魚やで、言うとくけど… 

少年:ハマちゃんなら知ってる? 

魚:ああ、http://www.tsuribaka-movie.jp/か? 

少年:おいおい…知っとんかい! 
   (ガン!"イテテ…") 

魚:あ、 

少年:ん? 

魚:おまえのオカン来よったで… 


少年:あ、ママァ☆ 


退場 







魚:…欧米か! !(ガンッ☆"イテテ…") 

  (ツッコめんやないかい…)




















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0008)
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ほんとだって、 

でーきぃるの。 

中古じゃないわよ!失礼ね。 

いいわよ、見せてあげるわ。 

あたしのサーフテク! 

ビビッタって知らないんだから… 

あ、ちょっと鼻で笑ったでしょ今。 

え? 

何よ、ほらって… 

波が……? 

波が何よ?!……え?

日を改めたら?って、バカにしてるんでしょ!

本当なんだって!!何度言わせるのよ!

分かってない!

信じてない!

あたしのこと、バカにして!!!

やめてよ!触んないで!!ビックな波に乗ってるとこ絶対に見せるんだから!

もう!

なんなのよ、さっきから……波?波が何よ!?

あ、………… 

波のせいにする気だったんだろって? 

……もう!きらい! 

だいっきらい! 

夏のバカァ!!!

波を返せー!!!

あたしの波だぁ!

あたしの!!!!


あたしのなみだ……



















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0007)
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だれも居なくなった劇場の、
この一日の終わりの時間がわしは、一番好きなんじゃよ。 

スクリーンには、煌(きら)びやかな世界に踊る様々なヒトやものが、毎回この観客席を埋め尽くす人々の心に多くの想いと感動を与えるじゃろ、 

ここではなぁ、この味気ない華やかさからは一番遠い後ろの座席が 
一番の働き者なんじゃよ。 

一日に何度も上演されるスクリーンを、お客様に快適に楽しんでもらえるよう、その体重を支え、文句も言わず、誰にも感謝されることもなく…また、新しいお客様をお迎えする。 

誰が座るかは、自分では決められない。 

何十年もこの劇場で、こいつらと一緒に仕事をしていると 
剥げてきたパイプや 
緩んできた留め金や
しみの取れないカバーや 
曲がっちまった背もたれに 
自分が重なってくるようでな…… 

ほら、あそこと、あそこの座席はちょっと違うじゃろ

この間入れ替えたんじゃよ。 

もう何台も入れ替えてきた。 

一番後ろの座席はのぅ、ずうっと一番後ろじゃないんじゃよ。
真ん中の一番客が座る椅子を、定期的に入れ替えるんじゃよ。
一番後ろの座席は、控えでもあるし、椅子自身の休息の場所でもある訳じゃな。

もちろん、満員の時は戦力じゃよ(笑)

なぁ、あんた
ここから眺めて、1番じゃと思う椅子を指差してみぃ?

ほう……あんたが座ったVIP席か……
じゃぁ、番は?
番、番、番……
なぜ、あれが1番なんじゃね?
ああ……確かにあの椅子は一番きれいじゃな。まだ座られた回数が少ない。
あっちは、もうボロボロじゃわ。

今日で、この映画館も閉鎖か……

わしの代で閉めるとは、思うてなかったんじゃがなぁ……
この席も、舞台も、みんな、よぅがんばってくれた。

そこのボロボロの椅子は、ここの一番の働き者で、一番の人気者じゃった。
名前も、固定の場所もないこの劇場で、自由席のときでも、観客が椅子を見て選ぶことなんてありゃしない。
そう言う舞台で、たくさんの観客を支えてきたんじゃ。

あんたは、あの綺麗で、まだまだ座れる椅子が一番じゃと言うたのぉ。
あれは、あんた自身じゃよ。

才能が認められない。
夢が見つからない。
稼ぎが悪い。

だから、まだまだ使える。

この最後のヶ月、わしがVIP席を作ったのは、あの席を最後に使いたかったからなんじゃ。
わしにとってはの、ここの客席はぜんぶ1番なんじゃよ。
もう畳むと決めたとき、あの席が残っててくれて、どんなに嬉しかったか。
どんなに、申し訳なかったか。

朝からずーっと一日中、同じ映画を見て泣いておったあんたに、伝えたくなったんじゃ。
ゆるしてくれ……と

観客:素晴らしい座り心地でした。

はじめてじゃよ、観客に認めてもらえて、感謝された椅子は

がんばりなさい。
あんたの人生は、まだ終わってない。



















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0006)
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副題☆HKT⇒ハッとして、気がついたら、飛ばされた……ってやつね。

長女: ねぇ、この湖最近面白いもの見れなくなったと思わない? 

次女: おねぇちゃん、最近趣味変わっちゃったから… 

三女: ちいねぇちゃん、こないだパパの不倫相手見つけて大笑いしてたのよ。 

長女: 何それ?あたし聞いてないわよ? 

三女: その不倫相手ってのが… 

次女: 言っちゃダメっていったでしょ! 

長女: 何よ!隠し事する気?! 

次女: それよりほら、原発また再起動するんだって??? 

長女: 号機爆発して永田町汚染区域になっちゃえばいいのよ! 

三女: 冗談じゃないわっやめてよ!一般市民はいい迷惑よ!!! 

次女: そうよ、あたしたちは日本人にもっと地球を視点にした責任感を持ってほしいって訴えるべきだわ

三女: 銀河中心よ!銀河中心!! 

長女: 悔しいけど、宇宙はまだ遠いのよ彼らには。 

次女: 銀河だって、宇宙じゃ町内会レベルでしかないって言うのに、あ、じゃぁ原発なんて小さい問題かしら? 

三女: くやしいわよね…消費税に乗じて原発再稼動、で今度は消費税って、日本人ってそんなに貧乏なの? 

長女: 贅沢し過ぎなのよ。 国民全員でカンボジアツアーとか行ったらいいんじゃないかしら?

次女: 韓国や中国でこれ起こってたら…と思うと日本人って鬼畜だわ。 

三女: ちいねぇちゃん! 日本人にもステキな人いっぱい居るんだからそう言うのやめてよ!

長女: 馴れ合いの感情でけっきょく妥協するのが日本人ってことね。 
    宇宙じゃ、通用しないわ。 
    
次女: 未来を変えられるのは現在のあなたたちなのよ。気付きなさい!

三女: 4号機のことをもっとみんな気をつけて!

長女: 原発より、指原莉乃の移動のほうが気がかりよ。 

三女: H・K・T?

長女: ハッとして、気がついたら、飛ばされた……ってやつね。 

三女: ちがうでしょ? 

次女: バカね。 

三女: 何が?

次女: 忘れた頃にむかしの話題で左遷させられるってことは、もう一緒じゃない!

三女: 何と?

次女: 号機が壊れた時の関東よ!!

三女: なるほど……深いわ。

長女: 原発話題やめ-----------------------------------------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

次女: おねえちゃん!やめるのは、原発の稼動よ!




















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0005)
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カウンセラー:ええ、言いましたよ。確かに言いました。 
         あなたがまずは、乗り越えないとって…。 

    患者:だから……その、がんばっ…てるんっすよ。僕なりに…… 

カウンセラー:それが……?! 
         がんばって、ビデオカウンセリング? 
         ひきこもりのまんまで……? 

    患者:だから…さっきから言って…… 

カウンセラー:分かってるわよ!何度も聞いてる!!! 
         そのタバコは禁煙してる最中で 
         そのダッチワイフは、離婚の痛みを癒してるんでしょ? 
         聞いたわよ!もう何度も! 

    患者:僕…だめっすか?もう…ダメっすか……(泣) 

カウンセラー:…っつうか?!ちがうだろ! 
         未練タラタラ過ぎるだろ…?!! 
         ってか…なによ?!その安っぽいダッチワイフは? 
         それと○★△する訳? 
         揉むのか?その☆▽□を揉んでるのか?! 

    患者:せ……せんせい? 
        あの…落ち着いて…… 

カウンセラー:バカにしてるんでしょ! 
         あたしがもう40に足がかかる独身だからって! 
         あなた、バカにしてるんっでしょ! 

    患者:だから、このダッチワイフは… 

カウンセラー:聞いいいたわよ! 
         聞いたわよ!もう!! 
         ネットで安かったのを買ったんでしょ?! 
         聞ぃぃぃぃぃいたゎわよ! 

    患者:あの……安かったんじゃなくって 
        似てたんです……いちばん…妻に…… 

カウンセラー:やっぱり、バカにしてる……(泣) 

    患者:せんせい……? 

カウンセラー:そんな顔の女どこにいるのよぉ…おうおう… 
         あたしのことバカだと思って… 

    患者:せんせいは、きれいですよ。 
        せんせいは、魅力的です。 
        ……、きっともうすぐ結婚できますよ。 
        あの……(そんな、泣かないで…………)

        あ、テレビ電話切れた……




















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0004)
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男: いや、もうちょい待って… 

女: …… 

男: すきだ…愛してる…最初から決めてました…あ、ちがうなこれは… 

女: …… 

男: ひとみボレです…噛んでどうするんだよ(笑)…きみのすべてが魅力にこう、なんて言うか…ああ、うまく言えない… 

女: 練習してから、呼んでくれる? 

男: あ、その…いや、もうちょっとだから… 

女: だから、あたしの目の前でする?…普通…? 

男: オーソーレ、ミーヨー、うーたーってみ~よ~♪ 

女: ………



















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0003)
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父: 明日か…。 

娘: お世話になりました。 

父: お父さんは何にもしてないよ。 

娘: お母さん、見てるかな…。 

父: ああ、…… 

娘: お父さん、あたしが居なくなったからって、お酒ばっかり呑んじゃだめだからね。あと、お肉も、ちゃんと栄養のある、バランスのある食生活するのよ。

父: お前より料理は上手いよ。 

娘: ひとりになったら料理なんてしないクセに…。

父: あはは、…そうだなぁ、酒の肴がひとつ減るな。 

娘: あと、部屋の掃除、まめにやってよ。お父さん帰ってきたら全部居間で脱いじゃうんだから、もうあたし居ないんだからね。洗濯だって… 

父: わぁかってるよ。ぁあ、うるさいのが居なくなって静かになるなぁ。 

娘: もう!ちょっとやそっとじゃ帰れないんだから、分かってる? 

父: お前こそ、共働きだからとか言って、家事をサボるんじゃないぞ。男はな、… 

娘: 古いの、そう言う考えは、あたしはそう言う考えじゃないヒトと一緒になるんだから。今はね、夫も家事をするのは当たり前の時代なのよ。経済的に両方で支え合って行かなきゃいけない時代なんだから… 

父: 健くんがかわいそうだね 

娘: 何が? 

父: お前のどこを好きになっちゃったんだろう? 

娘: 大きなお世話よ。もう、髪の毛、はだけてるわよ。薄いのを無理やり隠さなくてもいいじゃない。 

父: お父さんがハゲでもいいのか? 

娘: バカじゃないの。 

父: お前… 

娘: 何よ。 



















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0002)
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A:老いさらばえて、なに歌ってんだか、だれも寄り付きゃしねぇじゃねぇかよ。 

B:聴かせたくて歌ってるんじゃねぇよ。 

A:ケッ、聴かせたくねぇんじゃなくて、聴いてもらえねんじゃねぇか… 

B:おまえさん、だいぶ酔ってるね。 

A:るせぇや…仕事もみつからねぇ、女房もどっかいっちまってみつからねぇ、俺にゃあお天道様も近寄りゃしねぇんだよ…へっ 

B:なにがあったか知らないが、そう世間を責めても始まらないよ 

A:わかった風なこと言ってんじゃねぇ!…っくぉの…だれも客が来てねぇから可愛そうだって思って、俺が聴いてやってるんじゃねぇか 

B:おや、それはありがとうよ。こんなじじいの歌を聴いてくれるなんて、うれしいね。 

A:聴きゃあしねぇよ!おめぇの下手な歌なんてぇよ…ウィっ 

B:歌ってぇやつは、"風"でね。 

A:ぁんだぁ? 

B:すぅっと吹き抜ける歌もありゃぁ、強く吹きすさぶ歌もある…時には周りを巻き込んで天高く滝昇る歌だってねぇ。 

A:へ、何言ってやがる… 

B:風は吹くだけで精一杯なのさ。その風を好むものもいりゃぁ、嫌うものも居る。だから、気長に待つんだよ。通り過ぎるふとした瞬間に、風を待ってる人に会えるかも知れないからね。 

A:風が…何だって?…ZZz 

B:言葉なんていらないんだよ。(ね、お嬢ちゃん。)



















◆シリーズ【一枚の写真から聴こえてきた物語】(No 0001)
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天使は居るって、先生は言ってたけど… 

天国へ行った人のそばに居て忙しいのかな…。 

だいたい、お墓の掃除くらい、天使がやったっていいじゃないか。 

僕だって、学校の宿題で忙しいんだ。 

マリアにだって手紙書きたいのに… 

ちっとも天使は手伝ってくれやしない。 

お父さんが言ってたのとは、大違いだよ。 

世界平和も大事だけど…さ… 

ねぇ、ママは天国でどう思ってるの? 

お墓の掃除は僕がするからさ… 

ママの気持ちを教えてよ…ねぇ、天使でしょ。









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